共同開発製品 蒔絵装飾パネル『UV漆額縁 有機EL-月ほたる-』

山形大学で実施している文部科学省COIプロジェクトの研究開発テーマ『快適生活創造-快適空間-』の開発・実証とし、有機EL照明と伝統技法との組み合わせによる安らげる日常生活をコンセプトに、弊社と山形大学そして福島県会津若松市の仏壇・仏具・位牌老舗メーカーのアルテマイスター株式会社保志様と共同開発しました蒔絵装飾パネル『UV漆額縁 有機EL-月ほたる-』を3月19日山形大学学長記者懇談会にて発表させていただきました。

山形大学HP

【UV漆額縁 有機EL-月ほたる-】

先進技術の有機EL照明と伝統技法の会津消粉蒔絵を融合させることで今までにない光の装飾効果が生まれ、伝統工芸の世界に新たな可能性を見出しました。

有機EL照明は熱と紫外線を出さない光のため、UV漆の劣化を防ぎ、変わらない美しさを長く楽しめます。またブルーライトをあまり発しない有機EL照明は目に優しい光で鑑賞用として適しています。

現代住宅は窓のない設計が多く、外の風景が見られない環境の中で“月見窓”を暮らしに取り込み、家の中に癒しの空間を作る事が出来ます。

昔のおとぎ話に出てくる“月の中のうさぎ”やススキと蛍の風景を蒔絵で施し、ゆらぎ調光を付けた有機EL照明を背面より照らし、優しい灯が有機EL照明で再現出来ています。

三か所に月を配置し、時間の経過と共に月が移動したような照射の演出をし、また月の明るさを有機EL照明パネル白色・昼白色・電球色を三か所それぞれに使用しています。